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確定給付年金

確定給付年金(確定給付型企業年金)は、老後の年金の受給額の目標金額を先に決め、将来の受給額から逆算して掛け金を算出する年金制度です。掛け金は企業が拠出しますが、個々の加入者と合意することで加入者も掛け金を付加できます。

先に「給付」額を「確定」させるのが特徴で、拠出額が確定している代わりに給付額が運用次第となる確定拠出年金とは逆の性格です。

但し、給付額は完全に確定しているわけではないので注意が必要です。年金資金を企業側が運用し、その結果に左右されることがあります。また、予想以上の少子高齢化が進んだ場合に給付額が変わる可能性もあります。

なお、年金受給資格期間は20年以内と決まっているため、80〜85歳には受給を終えることになります。

 

確定給付年金の種類

確定給付年金には2通りあり、労使合意の「規約」を結び、運用を信託会社等に任せる「規約型企業年金」と、企業が別格法人の基金を新たに設立してそこで運営する「基金型企業年金(企業年金基金)」とがあります。

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